今月は買い物し過ぎで、既に予算オーバーのザクレロです。埋蔵金を使って賄ってます。
さて、そんなこんなで、タイトルの如く、父子ハイキングです。実は2回目です。初回は・・・ちょっとした事故に遭遇してしまい・・・書くのがちょっと・・・。父子には直接の影響は無かったんですが。
(申し訳ないですが、)詳細はさておき、そのためか「ハイキング=危険」的な印象を持たれまして・・・。なかなか仕切り直しの2回目を行えなかったのですが、今回、やっと行くことができました。
場所は「観音山」です。タイトルの通り、静岡百山ではない「観音山」となります。標高578m。山頂まで1時間くらいなのかな?と考えています。子連れながらも雑な登山計画です(汗)
ちなみに、この「観音山」は静岡県西部界隈の小学生は必ず訪れる場所らしいですね。自分は今回が初めてです。無論、小5と小3の2人も初めてです。
登山口には「観音山少年の家」がありまして、そこの事務所で簡単な登山計画(氏名、住所、連絡先、登山開始時間)を記載します。また登山コースの地図も借りることが出来ます。
ちなみに、借りたら事務所に返す必要がありますので、下山時に必然的に挨拶することになります。なので、下山時の安全確認も兼ねることになります。
地図を借りる際には子供連れと言うこともあり、道中の助言をもらうことが出来たので、子供連れならば行くべきかなと。無論、子連れで無い方も登山計画を安全のためにも寄るべきかと。
登山口は丸太の梯子を登り、山道を進みます。
20分ほど歩くと「星の広場」に到着。ここで少し休憩です。子供と一緒なので20分に1回は休憩しようかなと。木々に囲まれてますが、星空は良く見えそうな場所です。名前に違わず。
その後も休憩しながら山道を登っていきます。
思いの外、変化に富む山道です。
道中はオリエンテーリングのための番号があり、地図を見ながらであれば大丈夫ですね。
途中から地図を子供たちに渡し、どちらに進むか考えさせたりしながら進みます。
小まめな水分補給と、適時行動食という名のおやつを食べながら、登山開始1時間15分後には山頂に到着。
山頂から少し下ると展望所があるとのことで、そこでお昼を食べるために進みます。看板が、少々分かり難いものの展望所への案内があります。(写真、取り忘れました。)
しかし、ちょうど雲に被われており、眺めは・・・。
ちょうどベンチもあるので、予定通りお昼を用意します。
今回はカレーメシです。
選んだ理由はやはり汁が残らないこと。汁を全部子供に飲ませるのも厳しいのと、持ち帰るのも面倒だなと。おにぎりでも良いんですがね。
ちなみに、2人とも、問題なく食べれる辛さでした。
さて、腹ごしらえを済まして下山です。
ここで地図を参照していただきたいのですが、山頂から下ったところで青い矢印も青い文字で「難所」と書かれています。見難くて申し訳ないのですが。これが少々厄介です。
写真は撮り損ねたのですが、ロープを持って下るのですが、大人であればロープ無しでも行けるかなと。ただ、子供にはロープが必要かなと。あと軍手があるなら、あった方が良いと思います。
思いの外、長く続くので小1以下のお子さんは避けるべきかと思います。緑の矢印で示された迂回路もあるので、そちらを使えば問題ないかなと。
むしろ、下り故に厄介な所なので、迂回路を利用して登りで利用する方が良いかもしれません。
ここを越えてしまえば、あとはほとんど林道を下るのみなので、特に問題ないかなと。
途中、やまびこスポットもあります。
展望の良い場所もありますが、当日は霞んでおり・・・。
そんなこんなで、下りも1時間程度で下りることが出来ました。
何とか2回目と言うか、仕切り直しの初父子ハイキングを無事に終えることが出来ました。
また近くのハイキングコースに行きたいなと思います。
※まとめ
・休憩は小まめに取る。
・行動食代わりのおやつは小まめな休憩に合わせて、個包装の小さいのを用意する。
・地図があるならば持たせた方が、子供のテンションは上がる気がします。
・軍手は用意した方が良い。
そう言えば、今回はコストコで秋に買って使っていなかったハイキング用?の靴下を使ってみました。
カークランドなので、コストコのオリジナルですね。4足で1,000円前半だったかな?
シーズン品で割引になることも無かったと思います。
色はこれともう一色です。
使った感想は本格的な山登り向きではないかなと。