アウトドアにあこがれてるオッサンの日記

  

ソロキャンプに行こうかなと思案中のザクレロです。
そんなこんなで、オレンジページを見ていたら、玉子焼き用のフライパンでおつまみを作るとの特集ページが。読んでみるとホットケーキミックスで揚げずにアメリカンドック(風)を作る術が･･･。

揚げものは片付けが面倒くさいなと思うのは私だけではありません。
キャンプなどアウトドアでも揚げものはできます。実際にハゼ釣りしながら天ぷらにすると言うとことを、過去にやっていたりします。
油を固めるのもあるので、敷居は低くなったと思いますが、個人的には揚げ物は面倒くさいなと。

なので、揚げずにアメリカンドック(風)を作ると言うのは魅力的だなと。

と言う訳でやってみました。ちなみに「ロールアメリカンドック」とオレンジページには表記されていました。


先ずはホットケーキミックス。


卵と牛乳を入れて混ぜます。個人的にはゴムへら(シリコーンへら？)で混ぜるのが好きです。
そしてウインナーを用意します。


生地をフライパンに広げます。この時にゴムへら(シリコーンへら？)で広げたりします。


ウインナーを2本。ん？食パンマン？


ウインナーが大きいときは端を切るなどして調整するとのこと。
生地が8割程度焼けて来たら、巻いていきます。何だか知立の大餡巻きみたいだな。


この状態でしばらく焼き続けて、ウインナーに火を通していきます。ちなみに中に巻いた生地が何となく生焼け感があったので、しばらく焼きましたが、生地が厚かったせいでしょうか。なかなか火が通らず、最期は電子レンジの力を借りました。
次は最初の失敗を生かして生地を全体に広げないで、少し狭くしておきます。


生地もなるべく生焼け感がないように焼きながら、焼き過ぎると巻いた時にくっつかないので気をつけます。
最後は少々焼き色が強くなってしまいましたが完成です。


味はアメリカンドックに近いです。揚げていない分、カロリーは控えめなのでしょうか？
ホットケーキミックスは甘くないものがあるのであれば、そっちの方が合うのかな？でも、アメリカンドック感は十二分に味わえます。

ただ、ホットケーキミックスの部分が多過ぎると、お腹がいっぱいになります。

※まとめ
・油で揚げないのでお手軽にできます。
・結構、お腹に溜まります。いちおう、オレンジページには「おつまみ」として紹介されていたのですが。
・ホットケーキミックスは少なめに、広げる範囲も小さい方が火が通り易い。
・ウインナー以外にも試してみても良いと思います。  

　車を運転していると時に･･･

　「ハザードを点灯すれば、何やっても許されると思うなよ･･･」

　と独り言を漏らしたくなることがあるザクレロです。安全運転を心掛けてます。
　そんなこんなで、コストコにて冬のキャンプ(飲み会)に向けて新しい道具を購入しました。
　そう、寝袋です。


　しかもColeman。でも税込み4,480円。


　さらに-18℃まで大丈夫だそうです。


　そもそもそこまで気温が下がる所で、キャンプ（飲み会）をする機会があるのかは不明です（苦笑）
　やはり化学繊維の寝袋なので大きいですね。想定の範囲内の大きさですが、仕舞うときが大変そうです。
車でのキャンプ（飲み会）であれば問題ない大きさです。DODのマトリョーシカ寝袋よりもデカイ気がします。


　冬は頭部から冷えるので、頭まで被うことができる安心のマミー型です。しかしパンパンです。まるでかねふくの明太子の様です。色が赤系じゃなくて幸いでした。


　高規格仕様だからでしょうか？ロゴマークも刺繍ですわ。Colemanの寝袋はこれが基本的なものなのかは不明です。


　顔の周りを小さくするドローコードも無論着いています。外気と触れ合う面積は小さくなるに越したことはありません。ありがたい。


　ファスナーは内外に持ち手が着いています。例の如くColeman特有のファスナーですね。


　そして今回、「パンパン」以外に「さすが-18℃対応!!」と思わせてくれたのは、（写真では分かり難いかと思いますが）肩口のあたりにヒダがあり、ドローコードも着いている!!これは暖かい空気が逃げにくいし、冷たい外気も入りにくくなるなと。これで暖かい眠りは間違いない!!



　冬の眠りは今まではColemanのフリースの寝袋とスリーシーズン寝袋を合わせた方法で問題なく過ごしていましたが、最近、ハイランダーの寝袋がダメになってきたしまったこともあり。今回、コストコで手頃な値段にて販売していたので購入しました。
　今のところ不安なのは、これが快適に使える期間が短いのではないかということと、既に仕舞うのが大変ということでしょうか。元の収納袋に納めることがかなりの重労働です。現時点で納めることが出来ていません（笑）

※まとめ
・やはり化学繊維の冬仕様の寝袋はデカい!!
・収納袋に納めるのに苦労する!!
・「-18℃」は伊達じゃない!!
　肉厚で、肩口を被うことができるヒダか着いているのは心強い。
・収納袋が圧縮できる仕様なら良かったかな？と思うものの、かなり「パンパン」なので難しいのかな？とも思います。

　試しに潜り込み、まだ夏の気配が強い時期なので「暑い!!」と感じたのと、作りを見ていると十二分に暖かい眠りを約束してくれる気がします。早く寒くなってくれないかなと思います。