2016年06月25日
第4回 キャンプ 吉川キャンプ場 カワセミの里
ついに念願の家族キャンプを実施しました!!
しかし、嫁と次男不参加の、長男と甥っ子による野郎3人によるキャンプですが・・・。家族4人でのキャンプはいつになるのかなぁ~。
今回利用させていただいたのは、静岡県周智郡森町にある「吉川キャンプ場 カワセミの里」です。何故ここにしたのか?
①川遊びができるから(川に隣接しています)
②家から近いから
③料金が手頃だったから(1区画 2000円の小学生以上1名 200円)
というのが主な理由です。
不安材料としては当日の天気はくもり。翌日は未明から雨の予報・・・。初めての子連れキャンプにて、初めての雨!?雨の日のキャンプだなんて、1人でもしたことないのに・・・。
「やれんのか!?」と、自問自答、並びに嫁からの詰問・・・。
職場の先輩キャンパーからは「雨は雨で思い出になりますよ。でも、無理にしなくてもいいと思います。」と・・・の御言葉・・・。
ここは前向きに「雨は雨で思い出になりますよ。」の言葉だけを胸に、強行策を採決。採決する権利は無論、私のみです(笑)
さて準備の段階でも、思案のしどころがあり、雨対策でタープの下にテントを設営しようかなと。極力テントは濡らしたくないなと。撤収するのが大変そうだし、保管する前に乾かさないと、次回使用時にカビで黒いテントになっていたら・・・(苦笑)
ちなみに、自分が持っているのはコストコで購入したコールマン 4名用のテントと、ケシュア 2名用テントの2つです。持っているタープに収まりそうなのはケシュアのテントになりますので、ここはケシュアのものを使用しようと思います。
当日はチェックインが13時からということで、余裕を持って出撃するも、やはり忘れ物がありました(苦笑)
気が付くのはいつも遅くになってからです。しかし、致命的なものではなかったので良かったなと。ちなみに忘れたのは甥っ子の好物のウインナー夕食&朝食用と、雨になる可能性があるので、カードゲームのウノでした。
やはり確認表などの活用が必要ですね。
そんなこんなで、現地に到着し、チェックイン。管理人の方に料金を払い、テントを張る場所を確認です。写真はありませんが、コテージが5棟(だったかな?(苦笑))、炊事棟、トイレ&シャワーの建物が。そして雨天時避難用の様な屋根の建物。地面は石混じりで、固そうです。
管理人の方に水はけを確認すると、南側から水がたまるとのことで、北側を陣取ることに。また宿泊するのが自分と他1組程度とのことで、車もテントを張る場所の近くまで移動しても良いとの管理人の好意に甘えさせていただきました。
雨天に備えて、タープの下にケシュアのテントを設営しました。

しかし、地面が固い‼‼持参したサウスフィールドのスチールペグがなかなか入りません。無論、テントに付属されているアルミペグは・・・曲がります。
管理人さんの好意で金づちなんかを借りますが、やはりペグが強くないと、無理ですね。これからは鋳造ペグも買わないといかんなと。そんなこんなで、子供たちに手伝わせながら、設営完了。
設営後は一杯‼と言いたいですが、子供たちを遊ばせるために川に。

思いの外、綺麗です。夏日であれば水の中に入るところでしたが、天気がね・・・。水には入らずに遊ぶことに。
そうこうしている中で晩御飯の支度です。やはりここでも玉ねぎの皮をむかせたりと、子供たちに手伝ってもらいます。個人的に今回のキャンプの晩御飯で活躍したのは何か?と問われると、「ニトリ」です(笑)

ニトリで購入した「稲穂」という炊飯土鍋。

おなじみのニトスキです。2つ合わせて蓋にしてます。やはり蓋をして料理をすると、焼き上がりもしっとりして良いですね。単純に網で焼くよりも、最近はニトスキで焼く方が楽しいですね。大きいサイズの購入を検討中です。

子供たちもいつもよりも大量にご飯とおかずを食べ、最後は焼きマシュマロです。

ま、ここまでは平和でした。この後が続かない。何せ、遊ぶものがない。ウノを忘れたことをここで後悔します。洗い物なんぞを手伝わせるも、やることがない。ま、ここは自分のイベント企画力の無さなんですがね。
結局、焚き火台で焚き火をする以外ないんですね。

天気予報では未明から朝にかけて雨とのことで、焚き火でお湯を沸かして、ゆで玉子を作ります。
テントに入ってからも、2人で騒ぐ子供たち。キャンプ場には隣接した民家があるので、ちょっと気になるところでした。そうこうして子供たちが寝たのが21時過ぎ。ひとり静かに焚き火をしながらコーヒーを飲もうと思ったら、予報よりも早く雨が?!
慌てて焚き火を炭消し壺に納め、焚き火台は冷めた頃合いで片付けていきます。
そして自分もテントに入ると・・・。
やはりテントは大人2人用ですが、寝相の悪い小学校低学年2人が思いっきり寝ていると寝る場所がありません(苦笑)設営完了直後に3人で寝た時には広かったのに・・・(苦笑)
しかし、今回はコールマンのインフレーターマットを使用したのですが、いつも1人で使っている安いものとは段違いの寝心地でした。やはり値が張るだけのことはありますね。
そうこうしている内に午前4時・・・。
うちの長男の「雨が降っているけど、どうやってトイレに行けばいいの?」を合図に甥っ子も飛び起き、全員起床です(笑)そうそう傘も忘れていたっけ(笑)
朝食は炊事棟の下でカセットガスでパンを焼き、お湯を沸かして即席スープにゆで玉子と手早く、終わらせました。

テントはタープの下に設営したので、あまり濡れてはいませんでしたが、はじの方がやはり濡れてしまったので片付ける前に干さないといけませんね。
降り始めが早かったので、早くやむかと思いきや、午前5時半の時点で止んでおらず、テント内ですることもなく。仕方なく、上流の太田川ダムまでドライブです。

初めて来ましたが、なかなか大きいですね。
そんなこんなで、やることもなく、車内でお菓子を食べ続ける子供たち・・・。
「もはや、ここまで・・・‼」ということで、早朝の電撃撤収を行い、家路に着いたのです。
初の雨降りのキャンプ、初の親子キャンプ、反省点が多かったものの、長男、甥っ子ともにまたやりたいと言ってくれたので、良かったかなと。
次はやはり天気のいい時にキャンプをしたいと思う次第です。
※今回の教訓
①持ち物チェック表を使用するなど、忘れ物のないようにする。
②子供が参加する場合は、イベントなどしっかりとした企画を立てるべき。
③固い地面にも対応できるよう、鋳造ペグも購入しておくべき。
以上、3点が今回の教訓かなと。
次のキャンプはいつかなぁ~。
しかし、嫁と次男不参加の、長男と甥っ子による野郎3人によるキャンプですが・・・。家族4人でのキャンプはいつになるのかなぁ~。
今回利用させていただいたのは、静岡県周智郡森町にある「吉川キャンプ場 カワセミの里」です。何故ここにしたのか?
①川遊びができるから(川に隣接しています)
②家から近いから
③料金が手頃だったから(1区画 2000円の小学生以上1名 200円)
というのが主な理由です。
不安材料としては当日の天気はくもり。翌日は未明から雨の予報・・・。初めての子連れキャンプにて、初めての雨!?雨の日のキャンプだなんて、1人でもしたことないのに・・・。
「やれんのか!?」と、自問自答、並びに嫁からの詰問・・・。
職場の先輩キャンパーからは「雨は雨で思い出になりますよ。でも、無理にしなくてもいいと思います。」と・・・の御言葉・・・。
ここは前向きに「雨は雨で思い出になりますよ。」の言葉だけを胸に、強行策を採決。採決する権利は無論、私のみです(笑)
さて準備の段階でも、思案のしどころがあり、雨対策でタープの下にテントを設営しようかなと。極力テントは濡らしたくないなと。撤収するのが大変そうだし、保管する前に乾かさないと、次回使用時にカビで黒いテントになっていたら・・・(苦笑)
ちなみに、自分が持っているのはコストコで購入したコールマン 4名用のテントと、ケシュア 2名用テントの2つです。持っているタープに収まりそうなのはケシュアのテントになりますので、ここはケシュアのものを使用しようと思います。
当日はチェックインが13時からということで、余裕を持って出撃するも、やはり忘れ物がありました(苦笑)
気が付くのはいつも遅くになってからです。しかし、致命的なものではなかったので良かったなと。ちなみに忘れたのは甥っ子の好物のウインナー夕食&朝食用と、雨になる可能性があるので、カードゲームのウノでした。
やはり確認表などの活用が必要ですね。
そんなこんなで、現地に到着し、チェックイン。管理人の方に料金を払い、テントを張る場所を確認です。写真はありませんが、コテージが5棟(だったかな?(苦笑))、炊事棟、トイレ&シャワーの建物が。そして雨天時避難用の様な屋根の建物。地面は石混じりで、固そうです。
管理人の方に水はけを確認すると、南側から水がたまるとのことで、北側を陣取ることに。また宿泊するのが自分と他1組程度とのことで、車もテントを張る場所の近くまで移動しても良いとの管理人の好意に甘えさせていただきました。
雨天に備えて、タープの下にケシュアのテントを設営しました。

しかし、地面が固い‼‼持参したサウスフィールドのスチールペグがなかなか入りません。無論、テントに付属されているアルミペグは・・・曲がります。
管理人さんの好意で金づちなんかを借りますが、やはりペグが強くないと、無理ですね。これからは鋳造ペグも買わないといかんなと。そんなこんなで、子供たちに手伝わせながら、設営完了。
設営後は一杯‼と言いたいですが、子供たちを遊ばせるために川に。

思いの外、綺麗です。夏日であれば水の中に入るところでしたが、天気がね・・・。水には入らずに遊ぶことに。
そうこうしている中で晩御飯の支度です。やはりここでも玉ねぎの皮をむかせたりと、子供たちに手伝ってもらいます。個人的に今回のキャンプの晩御飯で活躍したのは何か?と問われると、「ニトリ」です(笑)

ニトリで購入した「稲穂」という炊飯土鍋。

おなじみのニトスキです。2つ合わせて蓋にしてます。やはり蓋をして料理をすると、焼き上がりもしっとりして良いですね。単純に網で焼くよりも、最近はニトスキで焼く方が楽しいですね。大きいサイズの購入を検討中です。

子供たちもいつもよりも大量にご飯とおかずを食べ、最後は焼きマシュマロです。

ま、ここまでは平和でした。この後が続かない。何せ、遊ぶものがない。ウノを忘れたことをここで後悔します。洗い物なんぞを手伝わせるも、やることがない。ま、ここは自分のイベント企画力の無さなんですがね。
結局、焚き火台で焚き火をする以外ないんですね。

天気予報では未明から朝にかけて雨とのことで、焚き火でお湯を沸かして、ゆで玉子を作ります。
テントに入ってからも、2人で騒ぐ子供たち。キャンプ場には隣接した民家があるので、ちょっと気になるところでした。そうこうして子供たちが寝たのが21時過ぎ。ひとり静かに焚き火をしながらコーヒーを飲もうと思ったら、予報よりも早く雨が?!
慌てて焚き火を炭消し壺に納め、焚き火台は冷めた頃合いで片付けていきます。
そして自分もテントに入ると・・・。
やはりテントは大人2人用ですが、寝相の悪い小学校低学年2人が思いっきり寝ていると寝る場所がありません(苦笑)設営完了直後に3人で寝た時には広かったのに・・・(苦笑)
しかし、今回はコールマンのインフレーターマットを使用したのですが、いつも1人で使っている安いものとは段違いの寝心地でした。やはり値が張るだけのことはありますね。
そうこうしている内に午前4時・・・。
うちの長男の「雨が降っているけど、どうやってトイレに行けばいいの?」を合図に甥っ子も飛び起き、全員起床です(笑)そうそう傘も忘れていたっけ(笑)
朝食は炊事棟の下でカセットガスでパンを焼き、お湯を沸かして即席スープにゆで玉子と手早く、終わらせました。

テントはタープの下に設営したので、あまり濡れてはいませんでしたが、はじの方がやはり濡れてしまったので片付ける前に干さないといけませんね。
降り始めが早かったので、早くやむかと思いきや、午前5時半の時点で止んでおらず、テント内ですることもなく。仕方なく、上流の太田川ダムまでドライブです。

初めて来ましたが、なかなか大きいですね。
そんなこんなで、やることもなく、車内でお菓子を食べ続ける子供たち・・・。
「もはや、ここまで・・・‼」ということで、早朝の電撃撤収を行い、家路に着いたのです。
初の雨降りのキャンプ、初の親子キャンプ、反省点が多かったものの、長男、甥っ子ともにまたやりたいと言ってくれたので、良かったかなと。
次はやはり天気のいい時にキャンプをしたいと思う次第です。
※今回の教訓
①持ち物チェック表を使用するなど、忘れ物のないようにする。
②子供が参加する場合は、イベントなどしっかりとした企画を立てるべき。
③固い地面にも対応できるよう、鋳造ペグも購入しておくべき。
以上、3点が今回の教訓かなと。
次のキャンプはいつかなぁ~。
OD缶対応のバーナー BRS-3000T
久々にデカトロンの商品を購入
ちょうど欲しいなと思っていたのがあったので買ってしまいました。
ついにカヤックを買いました
小笠池から小笠山経由で六枚屛風へ。思いの外、険しい道程だったなと。
獅子ヶ鼻公園トレッキングコース
久々にデカトロンの商品を購入
ちょうど欲しいなと思っていたのがあったので買ってしまいました。
ついにカヤックを買いました
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