アウトドアにあこがれてるオッサンの日記

久々にナチュラムセールを利用したザクレロです。
そんなこんなで、今回は久々に炊飯土鍋を使ってみました。
そもそも炊飯土鍋はキャンプ道具なのか？メスティンが流行りまくっているご時世に、いかがなものか？とお思いの方も、いらっしゃると思いますが、そこは大目にみてくださいと(笑)


当初、子供たちに米を食べさせるためにと購入したんですよ。ニトリのワゴンセール的なので、確か999円と安かったので。本当、久しぶりに出した「稲穂」。いかにも米関係の名前ですね。


土鍋なのでIH非対応です。最近の土鍋にはIH対応している物もあるようですが。
これは3合まで炊くことが可能です。蓋は内蓋が付いて、二重蓋となっております。



例の如く、カセットガスにて炊飯開始。
中火で約6分、弱火で約12分、蒸らしに20～30分という行程です。ちなみに、無印良品には火加減無用の炊飯土鍋があるそうです。
火加減を変えるタイミングは時間と言うよりも、音だったりするので、けっこう付きっ切りですね。電子炊飯器が何と賢いことか･･･。
途中、焦げ臭さを感じ、弱火が思ったよりも強かったようで、嫌な汗が･･･。



(おそらく)炊き上がったので蓋を空けてみると、思いの外、良い感じです。
しかし、焦げ臭さを感じたのは事実で、お焦げと言うには少し炭化が激しくなったものの、何とか食べられました。
しかし、直ぐに食べないと固くなるので、家族が全員揃うタイミングで炊き上がらないといかんなと。

ま、久しぶりにしては上出来だったので、また、やってみようかなと思います。

※まとめ
・弱火は思いの外、弱火。
・炊き上がりは家族全員が揃うタイミングで。
・冷えると固くなる(今回のは水が少なかったかな？)