2016年10月09日
100均の鍋を用いての温燻
前回の失敗を踏まえて、改めて100均鍋にて温燻をやってみました。
網の位置がスモークウッドに近いことで食材が炭化する事態となったことから、網の位置を高くする工夫が必要となりました。そこで用いたのはこれです。
やはり100均で購入した揚げ物の油切り用の網です。
直径17cmと、鍋にもぴったりです。ちなみにこれは熱燻用に使用するために購入していたのです。まさか、温燻にも用いることになるとは・・・。
実際に設置してみると、良い感じです。前回と同じ食材を用いて実施します。
スモークウッドに火をつけて、煙が出たら、蓋をして2時間ほど放置します。そして、蓋を開けてみると・・・。
前回よりも良い感じですね。改良を行ったかいが・・・ん?!。
アリー・〇ル・〇ーシェス「ところがぎっちょん!!」
やはり真ん中に位置していた食材が真っ黒に・・・。しかし、炭化ではなく、燻され過ぎてしまって黒くなった様です。たぶん(笑)
やはりスモークウッドと食材の位置が、小さな鍋では近くなってしまうため、注意が必要ですね。しかし、前回よりも良い結果に気を良くした私は、さらに冷蔵庫にあった裂けるチーズを燻製することに。
初回の結果を踏まえ、スモークウッドを端に、食材も端にして煙が直撃しないようにします。
そう・・・。
シャ〇「当たらなければどうということはない。」
初回の燻され過ぎを回避するためには、これが良いかな?と。ナッツも真ん中を空けておけば良かったかなと。もしくは、途中で位置を入れ替えるとか。
さて、裂けるチーズは燻製を開始して少ししたところで、汗をかいていたのでキッチンペーパーで拭きます。その後は放置し、小1時間ばかりの燻製で蓋を開けます。
良い感じです。様々なサイトで見ると、少し寝かした方が良いとのことで、熱で柔らかくなっているところを食べたいのを我慢し、しばし粗熱を取ってから、冷蔵庫にしまいます。少し寝かしたものを食べましたが、表面が固くなり、燻製していない物に比べて裂き応え?もあり、燻製の香りもしっかりして美味しかったです。
しかし、手頃な大きさの鍋で燻製をするのは簡単でいいですが、色々食材の位置に気を付けるなど、注意をしないといけないことがありますね。何事も一長一短ですね。
※教訓
①燻製器が小さい場合はスモークウッドとの距離はもちろん、煙の当たり過ぎまどに注意。
②燻製前の食材の位置、燻製中の定期的な配置替えなどの気配りをする。
③燻製したものは直ぐに食べるよりも、少し寝かした方が、より美味しい。
という訳で、次回は熱燻でウインナーでも燻製してみたいと思います。
網の位置がスモークウッドに近いことで食材が炭化する事態となったことから、網の位置を高くする工夫が必要となりました。そこで用いたのはこれです。
やはり100均で購入した揚げ物の油切り用の網です。
直径17cmと、鍋にもぴったりです。ちなみにこれは熱燻用に使用するために購入していたのです。まさか、温燻にも用いることになるとは・・・。
実際に設置してみると、良い感じです。前回と同じ食材を用いて実施します。
スモークウッドに火をつけて、煙が出たら、蓋をして2時間ほど放置します。そして、蓋を開けてみると・・・。
前回よりも良い感じですね。改良を行ったかいが・・・ん?!。
アリー・〇ル・〇ーシェス「ところがぎっちょん!!」
やはり真ん中に位置していた食材が真っ黒に・・・。しかし、炭化ではなく、燻され過ぎてしまって黒くなった様です。たぶん(笑)
やはりスモークウッドと食材の位置が、小さな鍋では近くなってしまうため、注意が必要ですね。しかし、前回よりも良い結果に気を良くした私は、さらに冷蔵庫にあった裂けるチーズを燻製することに。
初回の結果を踏まえ、スモークウッドを端に、食材も端にして煙が直撃しないようにします。
そう・・・。
シャ〇「当たらなければどうということはない。」
初回の燻され過ぎを回避するためには、これが良いかな?と。ナッツも真ん中を空けておけば良かったかなと。もしくは、途中で位置を入れ替えるとか。
さて、裂けるチーズは燻製を開始して少ししたところで、汗をかいていたのでキッチンペーパーで拭きます。その後は放置し、小1時間ばかりの燻製で蓋を開けます。
良い感じです。様々なサイトで見ると、少し寝かした方が良いとのことで、熱で柔らかくなっているところを食べたいのを我慢し、しばし粗熱を取ってから、冷蔵庫にしまいます。少し寝かしたものを食べましたが、表面が固くなり、燻製していない物に比べて裂き応え?もあり、燻製の香りもしっかりして美味しかったです。
しかし、手頃な大きさの鍋で燻製をするのは簡単でいいですが、色々食材の位置に気を付けるなど、注意をしないといけないことがありますね。何事も一長一短ですね。
※教訓
①燻製器が小さい場合はスモークウッドとの距離はもちろん、煙の当たり過ぎまどに注意。
②燻製前の食材の位置、燻製中の定期的な配置替えなどの気配りをする。
③燻製したものは直ぐに食べるよりも、少し寝かした方が、より美味しい。
という訳で、次回は熱燻でウインナーでも燻製してみたいと思います。
OD缶対応のバーナー BRS-3000T
久々にデカトロンの商品を購入
ちょうど欲しいなと思っていたのがあったので買ってしまいました。
ついにカヤックを買いました
小笠池から小笠山経由で六枚屛風へ。思いの外、険しい道程だったなと。
獅子ヶ鼻公園トレッキングコース
久々にデカトロンの商品を購入
ちょうど欲しいなと思っていたのがあったので買ってしまいました。
ついにカヤックを買いました
小笠池から小笠山経由で六枚屛風へ。思いの外、険しい道程だったなと。
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