アウトドアにあこがれてるオッサンの日記

先日、静岡市内で日本酒を飲み過ぎたザクレロです。

キャンプ・・・。

それはテント張って、寝袋にもぐり込んで寝る・・・だけではなく、ご飯作って食べること(ザクッと言うと)。

そう・・・。

野外での衣食住(ザクッと言うと)。

今回はその中でも「食」の作る工程について云々。

調理には食材を切ることが必要です。
ナイフ・包丁無くして、話になりません(最近は「キッキンハサミ」という選択肢もありますが・・・)。

きっと皆さんもナイフは1本は持っていると思います。

自分もナイフは持ってます。

①WENGERのナイフ

最近までVICTORINOXと思い込んでいました(苦笑)渓流釣行で主に使用。ノコギリも付いてます。

②VICTORINOXのクラシックSD

指を骨折してから握力が弱くなって、出先でお菓子の袋が開けれなったのをきっかけに鋏が欲しくて購入。諸事情からブレードレスに買い換えたいと考え中。

他、3本・・・。

そんな中でも、釣りを含めた拙いアウトドア経験と、短いキャンプ経験から、個人的に行き着いたキャンプでの調理で活用するナイフはこれです。


ペティーナイフ(果物包丁)

何故これか？

理由①
刃、持ち手一体であり、衛生的で汚れにくい。
どうしても折り畳み式だと・・・。ましてやマルチツールタイプだと・・・と、思いまして、これを選択。

理由②
安い‼
毎日良いもの♪何でも安い♪ホームセンターにて購入。税込み980円だったかな？安いと、惜しみ無く使えます。

理由③
どこでも売ってる。
前述した通り、ホームセンターにて購入。見ての通り、何処にでも売ってる果物包丁です。惜しみ無く使えます。
サバイバル登山でお馴染みの服部文祥さんも手軽に入手できる刃物を愛用していると、確かBE-PALの記事で読んだことがあります。
「入手困難」というのも魅力なんですが、手軽に入手できる、これも大きな魅力だと思います。特に使いまくるものならば、限定品よりもこの手のものの方が個人的には使いやすいかなと。

ちなみに、キャンプに行かないときには普通に台所で使えることも魅力ですね。

難点は鞘がないことかなと。