2018年07月29日
炎天下の中、湖西連峰へ。
最近、仕事中に心の声が駄々漏れのザクレロです。
今までに無いコースを進んだ台風も通過しまして、少し遅くなり涼しさを感じる今日を遡ること、約1週間前、連日の猛暑日が続く日曜に、湖西連峰を登ってきました。
湖西連峰に登ったのは昨年末。雪が舞うよな日でした。そんな日とは、全くの真逆の日に2度目の湖西連峰。
今回、気を付けたのは「熱中症」や、「脱水症状」と言った、暑さに伴う危険対策。
先ずはやはり水分。前回は1リットル程度の緑茶を持って出掛けたのですが、今回はスポーツドリンクや麦茶を計2リットル持参。まとめで1本をらっぱ飲みしていると、途中で中身が痛む可能性もあるので、500ミリのペットボトルを4本、バックに入れます。いつになく肩に食い込みます。
そして「うちわ」。
そう、うちわです。山中を左うちわで悠々と登った訳ではありません。扇ぎながら登るのですが、思いの外、涼を感じられ助かりました。また顔にたかる虫を払うのにも役立ち、今回は非常に役に立ったなと。急きょ友人からの情報であると便利とのことで持参したのですが、これは今後も役に立つなと。
さてさて、今回は前回とは違い、豊橋へ抜けるのではなく、新所原の梅田親水公園から登り、ちばた親水公園に下り、天浜線の知波田駅を目指し、そのまま新所原駅まで天浜線で戻る予定。
前述したように肩に荷物が食い込み、うだるような暑さも、登山口から11時から登り始めると、木陰も多く、何とかなりそうかな?と。しかし、かんかん照りで、なおかつ照り返しが厳しいところもあり、やはり暑さが厳しいなと。しかし、景色は良いですね。久々に山に来たかいがあったなと。
1時間ほど、進んで神石山山頂に。時間も正午過ぎと言うことで、昼御飯です。
今回は炎天下の中、どうしても食べたかったのはこれです‼
カレーメシ
何も、暑い中食べなくても・・・と、思いつつも、やはり食べてみたくて初カレーメシです。
ふつうのカップ麺や、カップ焼きそばだと、残り汁や、お湯を捨てることになるので、ちょっと気になっていたのです。そう言った問題を解消してくれる存在が、このカレーメシだったのです。
待ち時間は5分と少々長めです。
蓋を開けた瞬間は、なんじゃこりゃ?的な状態でしたが、作り方にあるように、ぐるぐるスプーンでかき回していると・・・。
お、美味しそうじゃないか‼
食べてみると・・・。
お、美味しいじゃないか‼
少々マイルドなので、もっと辛い方が良いかなと。
種類も6種類あり、今後も楽しみだなと。次はキーマカレーメシにしようかなと。
さてさて、腹ごしらえも済んだので、神石山から大知波峠の廃寺跡を目指します。
湖西連峰ハイキングコースは思いの外、アップダウンがあり、そんなに楽な道ではないなと、前回も思いましたが、今回は暑さと荷物の重さもあり、前回よりも辛い。
そして冬場と一番違ったのは・・・
笹が生い茂っていて、道が通りにくい。案内の看板も隠れていることも。
そして襲いかかる虫を、うちわではね除け、笹を踏み分けながら進みます。そんなこんなで、大知波峠の廃寺跡に着いたのは15時前。
ここも冬と違って、草で覆われていました。当たり前ですが、同じ山でも季節によって、違うもんですね。
長めの休憩から、ちばた親水公園までくだります。
この道がちばた親水公園に近くなると、足場が悪いので、個人的には歩きにくいなと。
そして、ちばた親水公園に到着したのが、15:50頃。
のんびり休憩したいところですが、天浜線の電車が新所原駅に向かって発車するのが、16:51と言うことで、出発です。
そう・・・
ちばた親水公園から知波田駅まで歩くのです。
これが、一番暑く、きつかったなと。
アスファルトの道を40分以上歩き続けると言う、正直、好き好んではやりたくない苦行でした。これなら赤岩自然道を豊橋へ下りた方が楽ですね。もうこのルートには公共交通機関のみでは来たかないなと。
何とか知波田駅にたどり着き、無事に電車に揺られて家路に着きました。
新所原駅から知波田駅まで、約6時間かかって歩いてきましたが、天浜線では270円で20分くらいで新所原駅に到着です。そう考えてしまうと、何だか味気ない。でも、帰りも歩く気力はないです(笑)
しかし、何とか熱中症にもならずに、ケガなく帰宅できて良かったなと。
今回も色々と感じるものもあり、次の山登りのときには改善したいなと。
でも、次は・・・キャンプでのんびり飲みたいなと。
※教訓
・夏場の山登りは水分多めに。
・うちわはあったら便利。
・下山後の公共交通機関との繋ぎは楽なコースを選択。
今までに無いコースを進んだ台風も通過しまして、少し遅くなり涼しさを感じる今日を遡ること、約1週間前、連日の猛暑日が続く日曜に、湖西連峰を登ってきました。
湖西連峰に登ったのは昨年末。雪が舞うよな日でした。そんな日とは、全くの真逆の日に2度目の湖西連峰。
今回、気を付けたのは「熱中症」や、「脱水症状」と言った、暑さに伴う危険対策。
先ずはやはり水分。前回は1リットル程度の緑茶を持って出掛けたのですが、今回はスポーツドリンクや麦茶を計2リットル持参。まとめで1本をらっぱ飲みしていると、途中で中身が痛む可能性もあるので、500ミリのペットボトルを4本、バックに入れます。いつになく肩に食い込みます。
そして「うちわ」。
そう、うちわです。山中を左うちわで悠々と登った訳ではありません。扇ぎながら登るのですが、思いの外、涼を感じられ助かりました。また顔にたかる虫を払うのにも役立ち、今回は非常に役に立ったなと。急きょ友人からの情報であると便利とのことで持参したのですが、これは今後も役に立つなと。
さてさて、今回は前回とは違い、豊橋へ抜けるのではなく、新所原の梅田親水公園から登り、ちばた親水公園に下り、天浜線の知波田駅を目指し、そのまま新所原駅まで天浜線で戻る予定。
前述したように肩に荷物が食い込み、うだるような暑さも、登山口から11時から登り始めると、木陰も多く、何とかなりそうかな?と。しかし、かんかん照りで、なおかつ照り返しが厳しいところもあり、やはり暑さが厳しいなと。しかし、景色は良いですね。久々に山に来たかいがあったなと。
1時間ほど、進んで神石山山頂に。時間も正午過ぎと言うことで、昼御飯です。
今回は炎天下の中、どうしても食べたかったのはこれです‼
カレーメシ
何も、暑い中食べなくても・・・と、思いつつも、やはり食べてみたくて初カレーメシです。
ふつうのカップ麺や、カップ焼きそばだと、残り汁や、お湯を捨てることになるので、ちょっと気になっていたのです。そう言った問題を解消してくれる存在が、このカレーメシだったのです。
待ち時間は5分と少々長めです。
蓋を開けた瞬間は、なんじゃこりゃ?的な状態でしたが、作り方にあるように、ぐるぐるスプーンでかき回していると・・・。
お、美味しそうじゃないか‼
食べてみると・・・。
お、美味しいじゃないか‼
少々マイルドなので、もっと辛い方が良いかなと。
種類も6種類あり、今後も楽しみだなと。次はキーマカレーメシにしようかなと。
さてさて、腹ごしらえも済んだので、神石山から大知波峠の廃寺跡を目指します。
湖西連峰ハイキングコースは思いの外、アップダウンがあり、そんなに楽な道ではないなと、前回も思いましたが、今回は暑さと荷物の重さもあり、前回よりも辛い。
そして冬場と一番違ったのは・・・
笹が生い茂っていて、道が通りにくい。案内の看板も隠れていることも。
そして襲いかかる虫を、うちわではね除け、笹を踏み分けながら進みます。そんなこんなで、大知波峠の廃寺跡に着いたのは15時前。
ここも冬と違って、草で覆われていました。当たり前ですが、同じ山でも季節によって、違うもんですね。
長めの休憩から、ちばた親水公園までくだります。
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そして、ちばた親水公園に到着したのが、15:50頃。
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でも、次は・・・キャンプでのんびり飲みたいなと。
※教訓
・夏場の山登りは水分多めに。
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・下山後の公共交通機関との繋ぎは楽なコースを選択。
OD缶対応のバーナー BRS-3000T
mont-bellのマルチコンパクトライト
山歩きには欠かせない相棒です。棒だけに。
パーゴワークス SWITCH Lサイズ
ウロウロしていたら、ついつい買ってしまいました。100円前後ですが。
今年初の(アウトドア系の)買い物は・・・?
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Posted by ザクレロ at 13:20│Comments(0)
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