2019年06月10日
第21回 パオに泊まってみました(富士山こどもの国)。
色々と問題が、体のあちらこちらに生じているザクレロです。
そんなこんなで、小泉純一郎元首相曰く、人生には三つの坂があるとのこと。
一つは上り坂。
二つは下り坂。
そして三つは「まさか」・・・。
と言うことで、まさかのファミキャンです。父子キャンプではなく、ファミキャンしてきました。そして今回利用したのはお題の如く、「富士山こどもの国」のパオ(小)です。

(写真は受付の「草原の家」です。)
何故に「富士山こどもの国」?パオに?

理由①:キャンプ云々よりも子どもたちは外で遊ぶことの方を重視していたから。
テント、タープ張って、焚き火して・・・よりも、「富士山こどもの国」の様に遊ぶところがある方が良かった様なので。川遊びをするには、まだ6月では早すぎるので。
理由②:上記の理由よりテントよりもパオの方が良いのではないかと考えたから。
1,000円のフリーサイト、パオ(小)と同価格の4,100円のオートキャンプサイトと選択肢はあるものの、テントの設営、撤収に時間をかけるよりも、その分遊んだ方が良いのではないかと。
本当は6月と言うこともあり、雨だった場合には濡れたテントの撤収は個人的に嫌だったというの大きかったかな?というのが本音ですね(苦笑)
と言う訳で、今回はパオ(小)を選択しました。

結果から言うと正解だったかなと思います。
パオ自体は鉄筋を使用したもので、中にはLED照明が・・・!!

個人的には本格的なパオで、木製で出来ているのかな?なんて思っていましたが、違いました(苦笑)

でも、なんとなくそれらしい雰囲気をかもし出すものが設置されています。ちなみに床に敷かれているのは電気カーペットです。

当日の夜から朝方にかけては、さすがは富士山のすそ野にあるだけあって、冷えたので、電気カーペットがあって良かったなと。なので、少し冷えることを想定して、寝袋も通常の季節よりも暖かく眠れるように心がけた方が良いなと思いました。
ちなみに、電源は一ヶ所のみです。

また使用電力が限られているので、電気を用いての暖房機器(ストーブなど)は使用不可とのことです。とりあえず、スマートフォンの充電は可能と言うことで。

またパオ内での火気の使用と、飲食は禁止されているので、パオの近くにタープを張ることになります。地面自体はそれほど固い印象ではないものの、パオの近くは地盤を固めているのでしょうか、ペグが打ち込み難い印象でした。
そしてパオで良くなかった点について書かせてもらいます。

パオまでの荷物を搬入するのにリヤカーを使うんです。リヤカー自体は良いんですが、道中が富士山のすそ野ということもあり、ずっと上り坂なんですよね。正直、しんどい。かなり疲れます。ちなみに1,000円のフリーサイトはパオの建っているところよりも、離れていたのでかなり大変だろうなと・・・。
この点が今回パオを利用して良くなかった点かな?と思いますが、前述したように個人的にはパオで良かったと思っています。
今回はほとんど施設紹介的な内容となっているのは、大半を園内で遊びまわっていたので、大したことをやっていないのです。なので、ある意味、予想通りだったのかな?と。
また家族でキャンプに行けたらと思います。
※まとめ
・けっこう冷えたので、時期によっては暖かい格好や、暖かく寝るための対応をした方が良い。
・スマートフォン、カメラなどの小さいなもの充電は可能なので、必要であれば充電器は忘れずに持ってきた方が良い。
・リヤカーでの荷物運びはかなりしんどいので覚悟が必要です。
そんなこんなで、小泉純一郎元首相曰く、人生には三つの坂があるとのこと。
一つは上り坂。
二つは下り坂。
そして三つは「まさか」・・・。
と言うことで、まさかのファミキャンです。父子キャンプではなく、ファミキャンしてきました。そして今回利用したのはお題の如く、「富士山こどもの国」のパオ(小)です。

(写真は受付の「草原の家」です。)
何故に「富士山こどもの国」?パオに?

理由①:キャンプ云々よりも子どもたちは外で遊ぶことの方を重視していたから。
テント、タープ張って、焚き火して・・・よりも、「富士山こどもの国」の様に遊ぶところがある方が良かった様なので。川遊びをするには、まだ6月では早すぎるので。
理由②:上記の理由よりテントよりもパオの方が良いのではないかと考えたから。
1,000円のフリーサイト、パオ(小)と同価格の4,100円のオートキャンプサイトと選択肢はあるものの、テントの設営、撤収に時間をかけるよりも、その分遊んだ方が良いのではないかと。
本当は6月と言うこともあり、雨だった場合には濡れたテントの撤収は個人的に嫌だったというの大きかったかな?というのが本音ですね(苦笑)
と言う訳で、今回はパオ(小)を選択しました。

結果から言うと正解だったかなと思います。
パオ自体は鉄筋を使用したもので、中にはLED照明が・・・!!

個人的には本格的なパオで、木製で出来ているのかな?なんて思っていましたが、違いました(苦笑)

でも、なんとなくそれらしい雰囲気をかもし出すものが設置されています。ちなみに床に敷かれているのは電気カーペットです。

当日の夜から朝方にかけては、さすがは富士山のすそ野にあるだけあって、冷えたので、電気カーペットがあって良かったなと。なので、少し冷えることを想定して、寝袋も通常の季節よりも暖かく眠れるように心がけた方が良いなと思いました。
ちなみに、電源は一ヶ所のみです。

また使用電力が限られているので、電気を用いての暖房機器(ストーブなど)は使用不可とのことです。とりあえず、スマートフォンの充電は可能と言うことで。

またパオ内での火気の使用と、飲食は禁止されているので、パオの近くにタープを張ることになります。地面自体はそれほど固い印象ではないものの、パオの近くは地盤を固めているのでしょうか、ペグが打ち込み難い印象でした。
そしてパオで良くなかった点について書かせてもらいます。

パオまでの荷物を搬入するのにリヤカーを使うんです。リヤカー自体は良いんですが、道中が富士山のすそ野ということもあり、ずっと上り坂なんですよね。正直、しんどい。かなり疲れます。ちなみに1,000円のフリーサイトはパオの建っているところよりも、離れていたのでかなり大変だろうなと・・・。
この点が今回パオを利用して良くなかった点かな?と思いますが、前述したように個人的にはパオで良かったと思っています。
今回はほとんど施設紹介的な内容となっているのは、大半を園内で遊びまわっていたので、大したことをやっていないのです。なので、ある意味、予想通りだったのかな?と。
また家族でキャンプに行けたらと思います。
※まとめ
・けっこう冷えたので、時期によっては暖かい格好や、暖かく寝るための対応をした方が良い。
・スマートフォン、カメラなどの小さいなもの充電は可能なので、必要であれば充電器は忘れずに持ってきた方が良い。
・リヤカーでの荷物運びはかなりしんどいので覚悟が必要です。
タグ :父子キャンプまさかのファミキャン
ちょうど欲しいなと思っていたのがあったので買ってしまいました。
久々に秋葉神社前キャンプ場にてキャンプ
1年以上行ってなかった屋外飲み(キャンプ)に行って、コールマンの寝袋で寝てきました。
そりゃ寒い訳だ。
秋葉神社前キャンプ場を利用して気をつけたいこと
豚コマでも良いじゃないか。(プルコギ ポーク in キャンプ飲み会)
久々に秋葉神社前キャンプ場にてキャンプ
1年以上行ってなかった屋外飲み(キャンプ)に行って、コールマンの寝袋で寝てきました。
そりゃ寒い訳だ。
秋葉神社前キャンプ場を利用して気をつけたいこと
豚コマでも良いじゃないか。(プルコギ ポーク in キャンプ飲み会)