アウトドアにあこがれてるオッサンの日記

　前回改修を行ったダンボール燻製器を用いて、親類が集まっての新年会用にチーズを計24個、かまぼこ1本燻製してみました。正直、24個のチーズのアルミはくを剥がすのは面倒ですね。しばらくはこの数のチーズを燻製したくはないですね。

　今回はヒッコリのウッドで1時間、燻製していきます。事前に常温で乾燥的なことも十分行ってから開始します。

　しかし、燻製には煙がつきもの。いちおう、家族には「燻製するから」とは言ったものの、やはり「煙臭い」、「臭い」などのご意見が寄せられまして・・・。いちおう、窓などは閉めて、外でやったんですがね。

1時間後にはほんのり色づきまして、個人的にはもう少し燻製した方が良いかなと思いつつも、新年会が始まることもあり、完成としました。

　やはり食べると、もう少し燻製した方が良いかなと言う具合でした。今度はもう少し長くしたいなと。そのためにも次はキャンプ場でやりたいと思います。

　あと、ダンボール燻製器ですが、実際に使ってみると、今までよりもたくさん燻製できるのは良いのですが、収納するのにかさ張るかなと。網を乗せるつっかい棒を抜けば折りたたむこともできると思いますが、燻製の臭いが強く、場所を考えさせられます。

※教訓
・燻製は周囲に気を使うので、キャンプ場でやった方が無難。
・ダンボール燻製器を作製するときは、折りたたみし易い設計をすべき。
・燻製器を作製するならば収納場所も考えておくべき。